院長インタビュー

【のだジャーナル】2015年の新春企画「新春放談」にてあおば歯科院長の松浦智がのだジャーナル編集長より取材を受けました。あおば歯科のめざす歯科医院や日本人の歯への意識の変化について院長が語っています。
(聞き手:のだジャーナル編集長)

  • 院長インタビュー01
  • 院長インタビュー02

テーマパークのような歯科医院を目指して

患者さま、スタッフみんなが幸せを感じるような環境づくり

記者 あけましておめでとうございます。新年を迎えての抱負からお聞かせください。
院長

院長インタビュー03

2015年に実現するかはさておき、大きな目標としては、みなさまのイメージの中に刷り込まれている「行きたくないところ=歯医者」を払しょくしてもらうためにテーマパークのような歯科医院を作ることです。そして、患者さま、スタッフみんなが幸せを感じるような環境を作りたいと考えています。
記者 院長のおっしゃるように歯医者さんはむかしから暗いところ、痛いところというイメージがあります。
院長 以前はそうだったかもしれませんが、いまのお子さんたちは歯が痛くなるまで親が放置していません。歯医者が痛いところというのは間違いで、正確には痛くなるまで放っておいた結果、というのが正しいかもしれません。
記者 むかしは痛くなったら仕方なく歯医者に行き、痛くもない歯を診てもらいに行く人はいませんでしたね。
院長 はい、いま当院には6つの治療台がありますが、時間帯によっては6人の患者さまのうち、5人が歯の予防のために通院していることもあります。この患者さまにとって歯医者は痛いところでも怖いところでもありません。
また、大人の歯に対する予防意識の向上は、当然そのお子さまにも受け継がれていきます。そうした好循環が続くことによって年一兆円単位で膨張する社会保障費の医療費を抑えることにもなるのです。
記者 日本人の歯に対する予防意識が高まっているということですか?
院長 そうです。歯医者の数は、ついにコンビニの数を上回りました。それだけ患者さまにとって恵まれた環境にあるといえます。
記者 むかしは出っ歯の人を多く見かけましたが、最近は少なくなりましたね。
院長

院長インタビュー04

出っ歯というのは俗称で、専門用語では上顎前突症と呼びます。黄色人種に多いのですが、歯槽側面角が小さいために突顎、すなわち歯槽性突顎によって生ずる形質です。上下の歯の噛み合わせがハサミの刃のようになっているので鋏状咬合(きょうじょうこうごう)とも呼びます。
記者 それが歯列矯正など歯科治療技術の向上と歯並びへの関心が高まって上顎前突症が少なくなっていったということですね。
院長 はい、町を歩いていても歯のきれいな人は美しく見えます。
記者 昔から明眸皓歯(めいぼうこうし)といって、美しく澄んだ瞳と歯並びのきれいな白い歯は美人の形容にたとえられています。それでは最後に冒頭でおっしゃっていたテーマパークのような歯科医院の構想についてお聞かせください。
院長 治療と技術の両面で、ここ野田から世界基準をめざしています。そして患者さまには居心地の良い上質な空間の提供をしたいと考えています。一階、二階の全フロアを改装して少しおしゃれで落ちついた雰囲気を演出したいです。毎年行っているイベントも充実したものにしていきたいですし、ことしは「あおば祭り」も復活させます。また、歯科医院でありながら保育士を4名揃え、それこそ「揺りかごから墓場まで」永い付き合いをしていきたいです。
記者 ことしもあおば歯科に来ればワクワク楽しい発見がありそうですね。本日はありがとうございました。

患者さま、スタッフみんなが幸せを感じるような環境づくり